






軸組工法(在来工法)に壁パネル工法を組み合わせ、箱のように一体化。これがHM工法です。
地震や台風によって強い外力を受けた場合も、圧力を面で受け止めバランスよく分散するので、柱と梁だけの軸組工法に比べて強度がアップ。住宅金融支援機構の基準をはるかに上回る性能を発揮します。


柱や梁に使われているのは、木材を何層にも重ねたエンジニアリングウッド。調湿性や耐久性など、木の特性を生かしながら、ねじれや反りに強いのが特長です。
その強度は、無垢材の約1.5倍。しっかりした骨組みが生まれます。



地盤に対する接地面積が大きいベタ基礎。
一般の布基礎と比べると、接地面積は約1.5倍~2.5倍。その分、受けた荷重を分散させる率が高まるので、建物全体の安定感が増します。また、基礎の立ち上がり幅は150mmと住宅金融支援機構基準よりも5%UPに設定しています。


基礎と建物の間にパッキンを装着。これは空気の通り道を作り、床下の全周換気を行うためのもの。従来の床下換気口と比較して約1.5倍以上もの換気能力を誇ります。また、換気口を設けないことで基礎に欠損ができず、基礎の耐力が最大限に発揮されます。





1・2階共に床には、28mmの極厚の構造用床材を使用。
通常の床材の約2.5倍もの厚さをもち、地震はもちろん、暴風雨による横方向の圧力から家を守り抜きます。


圧力を面で受け止める働きをする壁パネルには、強度と耐久性、軽量性にも優れた構造用合板を使用。さらに、構架材間を一体化し、強固にした理想的な壁面。


柱材と基礎を固定するホールダウン金物。強い地震による建物の浮き上がりを防止する機能があります。
地震に負けない、安心の部材。



木は鉄より火災に弱いと考えられがちですが、実はそうでもありません。
木材に十分な厚みがあれば火災時においても表面が炭化するだけで、中まで燃え尽きてしまうことはあまりありません。それに比べ鉄は800C°以上の熱で一気に強度が低下します。つまりは火災時に木材はゆっくりと強度が低下するのに対し、鉄は急激に強度が下がるということなのです。木造は火災に対しても優れた耐久性があるといえます。



建物全体を覆う様に、断熱材を使用。木造ならではの「夏は涼しく、冬に暖かい暮らし」を実現。
気密性にも優れているので、冷暖房の効率もアップする、理想のエコロジー部材を標準装備。


内装材と接するアングル部に熱伝導性の低い樹脂を採用。結露を抑えることで内装材の腐蝕を防ぎ、住宅の長寿命化に貢献します。


断熱効果の高い複層ガラスにより冬暖かく、夏涼しい快適な室内環境を保ちます。結露防止や遮音にも効果があります。



室内の冷暖房温度を効率的に活かす材料。家の強度を高める壁合板。防水性に優れたシートや、接合部には専用に設計した金物を装着。優れた耐久性・耐震性・耐風性と快適性を実現するため、多彩な部材を融合させて、木造建築の付加価値をご提案いたします。

外壁全体に防水透湿シートの層を設け、さらに外側に通気層をつくりました。万が一壁内に湿気が侵入しても、空気の循環で速やかに排出。建物の耐久性が向上します。


床下は、ベタ基礎で湿気をシャットアウトするとともに、床面から1mの高さまで防腐・防蟻処理を行います。環境にやさしい非リン系の素材を採用しました。


「防水シート」は、「防水」・「強度」・「透湿」に優れた、世界トップブランドのデュポンタイベックを標準仕様としています。
